EMS(国際スピード郵便)送り方マニュアル

EMSで荷物を海外に送る時の基礎知識、料金、お役立ち情報をまとめたページです。
あなたの発送作業にぜひお役立てください。

 

EMS(国際スピード郵便)送り方マニュアル:目次

 

EMS送り方 まずはEMSで送れるサイズを確認しましょう

 

EMS送り方 EMS送り状の書き方

 

EMS送り方 EMSの追跡番号を追う!簡単な方法解説

 

EMS送り方 EMSを追跡できない時の対処方法は?

 

 

EMSの料金表

 

EMS送り方 EMSの料金が一目で分かる表

 

EMS送り方 EMSの料金表(アジア編)

 

EMS送り方 EMSの料金表(北中米・オセアニア・中近東編)

 

EMS送り方 EMSの料金表(ヨーロッパ編)

 

EMS送り方 EMSの料金表(南米・アフリカ編)

 

 

EMSについて、あれこれ

 

EMS送り方 EMSってそもそも何?かんたんに解説します

 

EMS送り方 専用パウチが必要な場合

 

EMS送り方 EMSで中国に送る時に役立つ本

 

EMS送り方 EMSでメキシコに送ったときにかかった料金

 

EMS送り方 EMSを送る時の注意点まとめ(日本⇒韓国)

 

 

 

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EMS(国際郵便)送り方マニュアル記事一覧

EMSは、「送り先の国のエリア」と「荷物の重さ」によって料金が変わります。エリア別のEMS料金表をまずは貼っておきますね。送る荷物の重さが重くなるにつれて、発送料金も高くなっていきます。EMS料金表(北中米・オセアニア・中近東)EMS料金表(アジア)EMS料金表(ヨーロッパ)EMS料金表(アフリカ)EMSの料金は、送り先が下記のどれかによって変わります。第1地帯(アジア)第2地帯(オセアニア、北中...

EMS(国際スピード郵便)で送った商品、荷物が「今どこにあるか?」を追跡するための2つの方法を解説します。EMSの追跡番号を追う方法日本郵便マイページサービスで確認webサイト「17track」で確認この2つの方法について、それぞれ簡単に解説していきます。①:日本郵便マイページサービスで確認一般的なのは、日本郵便マイページサービスで配達状況を確認する方法です。ただし、これは日本郵便マイページサービ...

基本的にはEMSで発送可能の物の大きさは、下記のサイズ感を基準にしておけば大丈夫です。長さ(最長辺)=1.5m以内長さ+横周り=3m以内送る荷物が四角の箱だったとしたら「縦+横+高さ=3m以内」ということです。さらに「縦」「横」「高さ」の中で一番長い辺が、最大で1.5mのより長いとダメだということです。アメリカへEMSで送れる物のサイズは?長さ(最長辺)=1.5m以内長さ+横周り=2,75m以内発...

先日、重さ4.8kgの物をメキシコにEMSで送りました!金額は8,750円でした。メキシコは、第2地帯(オセアニア・北米・中米・中近東)に該当していますので、4.5~5kgの荷物の料金は「8,700円」なのですが、保障金額2万円以上の商品だったので+50円がかかって、8,750円になっています。同じ重さでも、第3地帯(南米・アフリカ)では「16,300円」と倍程度の金額がかかってきてしまいます。国...

EMS(国際スピード郵便)をアジアへ発送する場合の料金表です。「発送料金」と「EMSを発送できる取扱国」を2つまとめてみました。EMSの料金表(アジア編)※この記事を書いた2017/9/30時点の料金表です。今後、料金改定があったら変わる可能性がありますのでご注意ください。EMS発送できるアジアの国一覧EMSはアジアならどこでも送れるというわけではありません。下記のEMS取扱国のみ送ることができま...

アメリカを筆頭に、カナダやメキシコ、オーストラリアなど比較的送る機会が多い第2地帯(北中米・オセアニア・中近東)のEMS料金表です。※この記事を書いた2017/10/12時点の料金表です。変わる可能性がありますのでご注意ください。EMSで発送できる国リスト(北中米・オセアニア・中近東編)次に、EMSの取扱いのある国の一覧をまとめてみます。北中米・オセアニア・近中東の属する国であれば全ての国にEMS...

日本郵便のサービス、EMSをヨーロッパに送る時の料金表を作成しました。EMSも重さに応じて料金が決まっています。下記の表で料金を確認してみてください。※2017年10月時点のEMS料金表です。変わる可能性がありますのでご注意ください。EMS取扱国一覧(EU編)ヨーロッパの地域別に、EMSの取扱国をまとめました。あなたが送ろうとしている国が、EMS取扱国に含まれているか確認してから発送しましょう。(...

送る頻度は少なめかと思いますが、南米やアフリカへのEMS発送の料金表をまとめてみました。この中で比較的に送ることが多い国としては、ブラジル、アルゼンチン、チリ、南アフリカ、エジプト、あたりでしょうか。EMSの料金表(南米・アフリカ編)※2016年10月時点の料金です。変わる可能性があるのでご注意ください。EMS発送に対応している国一覧(南米・アフリカ編)南米ブラジルアルゼンチンコロンビアチリウルグ...

EMSのことが何も分からないときに、「誰でも簡単に国際郵便EMSができるマニュアル」を発見して読みました。紙の本はなく電子書籍kindleのみです。行政書士事務所さんが書いた本なので、信頼できると思います。全26ページとボリュームは少ないのですが、200円で購入できてサクッと読めるので紹介します。誰でも簡単に国際郵便EMSができるマニュアル感想EMSそのものについての説明は、日本郵便から提供されて...

EMS(国際スピード郵便)とは、日本郵便(郵便局)が提供する国際郵便サービスです。EMSは物品用と書類用と二つに分かれていますので、送る時は注意が必要です。(EMSを発送する流れは変わりません)EMSって何の略語?EMSは「Express Mail Service」の略です。アメリカでは「Global Express Mail」と呼ばれていますが、EMSでも通じました。郵便局では、EMS以外にも「...

ここでは、EMSの送り状を手書きで書く場合の書き方を説明したいと思います。EMS送り状(ラベル)は郵便局の窓口でもらうか、伝票記入コーナーに備えつけられているものをもらうかで入手できます。参考までに私が仮で記入したEMS送り状(ラベル)物品用の記入見本が下記の画像です。EMS送り状の記入見本記入見本の解説FROM(ご依頼主)英語で自分の住所を記入します。日本の住所とは逆の順番で記入してください。で...

日本郵便のマイページサービスでEMSの送り状(ラベル)を印刷して郵便局へ持っていく場合は、専用パウチが必要です。専用パウチは、基本的に郵便局にはありません。ですので、事前に日本郵便のマイページサービスから請求して送ってもらっておかなければいけません。専用パウチがないとEMS送り状ラベルを郵便局の窓口へ持っていっても、荷物を送ることができませんので要注意です。専用パウチを請求する方法は当サイトで説明...

最近は日本から韓国へEMS(国際スピード郵便)で商品を送ることが多いです。この経験から「日本から韓国へEMSで荷物を送る場合の注意点」を、さくっとまとめてみました。まずは下記の5つを抑えておくとよいでしょう。10,000円以上のものを送る場合は関税がかかる(EMSに関わらず)韓国語での住所も記入すべきEMSでも到着まで3日前後かかる最低でも料金は1,400円かかるEMSで送れるサイズと重さ制限に注...

EMSの追跡番号を追うことができないことは、まれにあります。こういう場合、私がどういう対処方法をしているかをまとめてみました。ちなみに私の場合は、下記のページでEMSの追跡番号を追っています。日本郵便マイページサービス17track基本的に上記のサイトで、EMSの追跡番号を追えなくなってしまった場合の対応方法です。EMSの配達状況を追跡できない場合の対応手順(著者の場合)まず、送ってから2~3週間...

ひさしぶりに国際郵便EMSを使って、アメリカにものを送りました。郵便局員の方に聞いたところ、タイトル通り、手書き書類が廃止になっており電子ラベル必須になっていました。コロナで国際郵便が止まっていたときに、オンラインシッピングツールをしばらく使っていなかったという方も多いと思いますが、下記のことも改めて気を付けてください。オンラインシッピングツールは半年使わないとアカウントが削除される電子ラベルは基...