EMSの追跡番号を追う!超簡単な2つの方法
EMS(国際スピード郵便)で送った商品、荷物が「今どこにあるか?」を追跡するための2つの方法を解説します。
EMSの追跡番号を追う方法
- 日本郵便マイページサービスで確認
- webサイト「17track」で確認
この2つの方法について、それぞれ簡単に解説していきます。
①:日本郵便マイページサービスで確認
一般的なのは、日本郵便マイページサービスで配達状況を確認する方法です。
ただし、これは日本郵便マイページサービス内の「オンラインシッピングツール」で送り状作成&追跡番号を発行した場合のみ確認できる方法です。
郵便局でもらった送り状ラベルに記入してから、郵便局に持っていった場合はこちらの方法だと追跡できません。
まずは、日本郵便マイページサービスのアカウントを作成して、ログインします。
「オンラインシッピングツール」の枠の中にある「発送履歴」をクリックします。
上記画像の赤枠の部分で、最新の配達状況を確認できます。
②:webサイト「17track」で確認
2つ目の方法として、「17track」というサイトに追跡番号を入力すると、配達状況を見ることができます。
この方法の良いところは、発送先の相手に17trackのURLと追跡番号を渡せば、先方も追跡状況を確認できるところです。
■17track
https://www.17track.net/en
ここにEMSの追跡番号(「EG000000000JP」というようなEG+数字9ケタ+JP)を入力して検索してみましょう。
ここに「EMS+数字9ケタ+JP」の追跡番号を入力して検索してみましょう。追跡番号を入れたら、右下にある「Track」ボタンを押せば検索することができます。追跡したい番号が複数でも、一気に入力して検索することが可能です。
英語ですが、今現在荷物がどこにあるのか?が分かります。黄色い文字の部分が最新のステータスになっています。難しい英語ではないので、英語が苦手な人でも問題なく現在のステータスくらいは分かると思います。どうしても分からない場合はgoogle翻訳などの文章をコピペして日本語訳すればOKです。
黄色い文字で「Your item was delivered ~」というような感じで、記載されていれば到着したということが分かります。17trackでちゃんと追跡できていれば、このようにいつ荷物が到着したかまで分かります。
「17track」は送り先の相手とEMSの荷物の場所を共有できるので、おすすめの確認方法です。
EMS以外にも国際eパケットライトやSAL便などもtrackingすることができますので、海外発送を定期的に行う方は覚えておくべきサイトと言えます。
ぜひ活用してみてください。
EMSについては当サイトでいろんな記事を発信しています。発送時のミスを減らすことができると思いますので、下記の記事も読んでいただければ参考になると思います。
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