国際郵便が使えないので、ヤマト国際宅急便を使ってみた
郵便局の国際郵便でアメリカに海外発送ができなかったので、今回特別にヤマト国際宅急便を使って発送しました。
国際郵便は使えないけど、フェデックスなどと契約するまでも活動していない・・・。
こんな方はヤマト国際宅急便はスポット的に使うのはオススメです。
分からないことがあれば、下記のページを見てみて下さい。
■ヤマト国際宅急便
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/oversea/
発送するまでの流れ
僕はこんな流れで発送しました。
①営業所からヤマトから伝票をもらう
まずは近くのヤマト営業所から伝票をもらいました。
どんな伝票か?と書き方については下記のページに載っています。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/oversea/
②梱包して伝票記入
③電話問い合わせで、送るものが発送可能か確認
④ヤマト営業所へもっていく。
ヤマト営業所へもっていくと「国際郵便と比較して、送れるものが限られるので発送可能かどうか電話問い合わせしてから持ってきてほしいと言われました。」
ですので、念のため発送可能かどうか確認してから営業所へもっていったほうが良いです。
まとめ
ちなみに、料金は郵便局の国際郵便(EMSや国際Eパケット)と比べて、かなり割高になります。
EMSでアメリカへ2000円くらいで発送できる重さの荷物が、ヤマト国際宅急便だと4500円しました。
はじめてヤマト国際宅急便を利用するので、もっと効率的に発送できる方法はあるかもしれませんが、なにかしらの参考になればうれしいです。
もうすぐEMSなどが送れるようになるようなので、今後郵便局の国際発送サービスが途切れないことを祈りたいですね。
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