SAL便の送り方マニュアル

2kgまでの荷物を送ることができる、SAL便(小型包装物)の送り方マニュアルです。
SAL便発送を日々行う中で気付いた点も記事としてアップしています!

 

SAL便の送り方マニュアル:目次

 

SAL便送り方 SAL便の出し方手順

 

SAL便送り方 送り状の書き方マニュアル

 

SAL便送り方 SAL便(小型包装物)料金表

 

SAL便送り方 追跡番号を検索する方法

 

SAL便送り方 国別で見る到着日数の目安

 

SAL便送り方 SAL便を荷物を送れない国一覧

 

SAL便送り方 SAL便(追跡番号付き)を送れない国一覧

 

 

SAL便の注意点・役立つ情報:目次

SAL便送り方 韓国・台湾にSAL便は送れないため船便がおすすめ!

 

SAL便送り方 SAL便(小型包装物)は小さすぎる荷物にも注意!

 

SAL便送り方 SAL便の英語名称

 

SAL便送り方 オーストラリアはSAL便の追跡ができない!?

 

SAL便送り方 SAL便の到着日数(ロシアの場合)

 

SAL便送り方 SAL便の到着日数(タイの場合)

 

SAL便送り方 エクアドルへはSAL便を送れない!?

 

 

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SAL便(国際郵便)送り方マニュアル記事一覧

2kgまでの重さの荷物を送ることができる、小型包装物のSAL便の料金表を作ってみました!※書留(追跡番号をつける)は410円追加でかかります。※2017年9月時点の料金です。以下、料金表の補足です。料金表の補足として、ちょっとした注意点を補足します。重さは問題なくても、大きさが大きすぎたり小さすぎたりしても送ることができませんし、そもそも小型包装物SAL便の取扱いがない国や追跡番号をつけて送れない...

国際郵便のSAL便は、ざっくり分けると下記の3ステップで送ることができます。SAL便を出す手順発送するものを梱包する.発送物に、「宛先、差出人住所」「SAL便シール」「税関告知書」を貼る.郵便局の配達窓口へ持ち込むでは実際にどのように行うか?注意点も交えて送り方を、上記の3ステップに沿って解説します。発送するものを梱包するまずSAL便は発送できるものの大きさ制限があります。「縦」+「横」+「高さ」...

SAL便を送る場合は、下記の2つを書く(PCでプリントを推奨)必要があります。税関告知書送り先と差出人(自分)の住所それぞれの書き方について、さくっと分かるように解説します。税関告知書の書き方わかりやすくフィギュアを海外へ送る場合で解説します。①otherにチェックフィギュアに限らず、いろんなものをSAL便で送っていますが、いつも「other」にチェックを入れています。これで問題になったことはあり...

国際郵便サービス「SAL便」で商品、荷物を送った場合、だいたい2週間前後で到着すると考えてよいでしょう。しかし、発送するタイミングや送る国によって大きく変わります。経験上ですが、早くて1週間くらいで届いた時もあれば、1ヵ月以上かかるときもありました。一ヶ月どころではなく2、3ヶ月かかってしまってクレームになってしまったということもあるようですし、そもそもSAL便だと届かない可能性も充分あります。私...

SAL便の追跡番号を確認する時も、国際eパケット、国際eパケットライトと同じように「17track」というサイトで検索できます。国際郵便サービスのトラッキングナンバーを追跡できる有名なサイトです。■17trackhttps://www.17track.net/enここにSAL便の追跡番号(「RR000000000JP」というようなRR+数字9ケタ+JPになっているはず)を入力して検索してみましょう...

SAL便が送れない国は、16ヶ国あります。(ただ、ミクロネシア、マーシャル諸島の2ヶ国は書留無しなら発送OK。)小形包装物「SAL便」が送れない国リストアジア韓国台湾イエメンイラクレバノンモンゴルオセアニアミクロネシアマーシャル諸島※書留付きでの発送は不可。書留なしなら発送可能。ヨーロッパウクライナ(クリミアおよびセバストポリに限る)南米ウルグアイエクアドルベネズエラボリビアアフリカシエラレオネソ...

SAL便の取扱いがあって荷物を送ることができるけれども、書留をつけて送ることはできない国が11ヶ国あります。(追跡番号をつけて送れないため、荷物が届かなかったときに追跡できない)そもそもSAL便自体の取扱いがない2ヶ国を加えて、SAL便書留を送れない国一覧をまとめます。SAL便で書留をつけられない国一覧オセアニアオーストラリア南米パラグアイヨーロッパデンマークドイツノルウェーハンガリーフィンランド...

SAL便の読み方は「さるびん」。英語では「surface air lifted(サーフェイス エアー レフテッド)」です。「Surface」「Air」「Lifted」この頭文字を取って、SAL便と呼ばれています。郵便局の郵便窓口の方に「さるびん」と言えば普通に通じますし、日本郵便サービスを使って輸出入している方も皆知っているメジャーな郵便サービスです。簡単に言うと、船便よりも早くて航空便よりは遅い...

SAL便は、韓国と台湾の取扱いがないため送ることができません。具体的になぜ取扱いが無いか理由までは分かりませんが、日本から場所的に近いため、ということが関係しているようです。しかし、韓国、台湾にはSAL便ではなく「船便」で代用できるのでオススメです。むしろ送料は安く済みます。SAL便で物を発送したい場合は、送料を安く抑えたいということがあると思います。一度韓国にネットオーションで売れた商品を船便で...

SAL便(小型包装物)を発送できる最小サイズとして、最低限下記の大きさがなくては送れないとのことですので注意しましょう。長さ:14cm(誤差2mmまでOK)幅:9cm(誤差2mmまでOK)「SAL便は小さ過ぎる物も送れない」とまずは、記憶の片隅に置いておくだけでOKです。詳しく知りたい方は、私の失敗事例を読んでいただくと分かりやすいかと思います。荷物が小さすぎてSAL便発送できなかった「失敗事例」...