英語初心者がTOEIC700点目指す勉強方法をまとめました。
英語初心者どころか、高校時代に英語が超苦手で赤点だった私がついに本格的に英語を勉強することにしました。
「まずは英語の勉強方法を勉強してから、学習に入ったほうが効率が良い。」
ということで英語学習に関する本やYoutube、雑誌などから情報収集して、もっとも良いと思われる英語勉強方法をまとめてみました。
必ずしも正解ではないかもしれませんが、かなり時間をかけて、効率的な英語学習法をまとめてみましたので、1つの参考にしてみてください。
英語学習に関する前提
目的
英語学習するためには「英語を学ぶ動機」が必要です。
私の場合の「英語を学ぶ動機」は下記の3つでした。
- 英語の読み書きをできるようになって、英語圏の情報を収集できるようになる。
- TOEIC700点を取って履歴書に書き、海外向けの仕事に就く。
- 英語面接を突破できる英会話スキルを身につける
学習方針
①:まずはTOEIC何点取れるか受験してみる(現在地把握)
②:TOEIC700点をとれるよう勉強する。
③:700点まで行ったらオンライン英会話やベルリッツなどで英会話レッスン。
英語は3つでできている
・英単語
・英文法
・発音
英語学習という長距離走に勝つ秘訣
①始めること
②習慣にすること
③学ぶことを楽しむこと
→スコアだけでなく実力も伸ばすのが大事
英語学習の各要素での勉強方法のコツ
リスニング
リスニングについて
・TOEIC600点なら、リスニング7割くらいを理解できればまずはOK
・リスニングで聞き取れた部分から正解をいかに導くかが大事
学習方法は「精聴」が7割「多聴」が3割。で取り組むべき
リスニング精聴
英語の音声をすべて聞き取って理解する練習。
簡単なTOEICリスニング問題集を丁寧に聞き取っていく。
リスニング多聴
英語をとにかくたくさん聞いて、英語を耳に定着させて英語を自然に聞き取れるようにする練習。
→ポイントは楽しくやること。
→わからないところをスクリプトでざっと確認する程度でOK
→ざっと聞いて8割わかる程度の簡単なものが良い
→日本語で先に見てから英語作品を見る。または日本語で内容を知っているものを見る
発音記号について
・まずは発音記号を学ぶべき
・発音記号の学習は難しくないし、リスニング力をつけるうえで必須。
・発音記号はDVD付きの教材で、発音記号の音と発音する際の口の形や下の位置を一緒に練習のが良い。
・発音記号を学べば、そのあとのリスニング力とスピーキング力の伸び力が違う。
発音記号本のおすすめ勉強法
→まずは参考書を一通りパラパラ見る
→どんな発音記号があるのかをなんとなく頭に入れる
→一日2,3個でいいのでDVD見ながら音と発音記号を一致させ発音の練習をしていく。こうすると1週間~10日でなんとか発音記号を読む力が身につく
英文法
・文法に自信がない人は、TOEICの勉強を始める前に基本的な文法をざっとおさらいしたほうがいい。
・中学で学ぶ基本的な英文法を勉強し直したほうが近道。
リーディングは「精読」が7割「多読」が3割。で取り組むべき
リーディング精読
知らない単語や文法をチェックしながら、英文の構造を理解していく練習。
簡単なTOEICリーディング教材を丁寧に取り組む。
リーディング多読
興味がある分野や簡単な英文を読んで、英語の文章に親しむ。
→ポイントは楽しくやること。
→好きなマンガでもOK
英単語
「世界一わかりやすい TOEICテストの英単語」がおすすめ。
まとめ
以上が、効率的に英語学習するためのコツをまとめた内容です。
英語学習を進めていく中で感じた点は、この記事を更新して英語学習者に役立つ内容にしておこうと思っていますので、もし気が向いたら「国際郵便送り方マニュアル」などと検索してここに戻ってきてみてください。
Sponsored Link