EMS(国際郵便)の料金が一目で分かる表です。
EMSは、「送り先の国のエリア」と「荷物の重さ」によって料金が変わります。
エリア別のEMS料金表をまずは貼っておきますね。
送る荷物の重さが重くなるにつれて、発送料金も高くなっていきます。
EMS料金表(北中米・オセアニア・中近東)
EMS料金表(アジア)
EMS料金表(ヨーロッパ)
EMS料金表(アフリカ)
EMSの料金は、送り先が下記のどれかによって変わります。
- 第1地帯(アジア)
- 第2地帯(オセアニア、北中米、中東)
- 第2地帯(ヨーロッパ)
- 第3地帯(南米、アフリカ)
この4地域によって変わります。
EMSの発送料金は、アジアであれば比較的安く送ることができますが、これが南米・アフリカになるとかなり高額です。
「ですので、荷物、商品を送る国がどこのエリアに属するのか?」を、しっかり確認した上で料金も確認するようにしましょう。
送り先の該当エリアを確認する方法
送り先の国が、どの地域(第1~3地帯)に属しているか確認したい場合は、こちらも下記の日本郵便サイトにて確認できます。
■送り先がどの地域に属するか調べたい場合はこちら(日本郵便サイトに飛びます)
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/all.html
たとえば、私はメキシコにEMSで商品を送ったことがあります。
メキシコはなんとなく南米のイメージがありますが、北米です。(世界地図を見ると分かります)
EMSを送ることができないエリアがある国などもありますので、念のため上記で紹介したページで確認しておくと良いでしょう。
送る国のエリアが分かったら、そのエリアのEMS料金表を確認してみてください。
下記が、当ブログ内の各エリアのEMS料金表です。
各エリアのEMS料金表
ぜひ参考にしてみてください(^^)
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