送り状(発送ラベル)を作る手順&発送時の注意点
準備が整ったら、最後に国際eパケットライトの送り状(発送ラベル)を作成していきます。
- 日本郵便の「国際郵便マイページサービス」に登録する
- 発送する物の梱包が完了
- 国際eパケットライトの専用パウチが手元にある
ここまでできたら、日本郵便の「国際郵便マイページサービス」で国際eパケットライトで荷物を送るための送り状を印刷しましょう。
送り状(発送ラベル)を作る
※eBayの情報を発信されている方の動画を共有・引用させていただきました。※
こちらの動画の手順で、国際eパケットライトの送り状(発送ラベル)作成&印刷までを行ってください。
梱包した商品・物と専用パウチ、発送ラベルが揃ったら、後はこの3つ持って郵便局へ発送手続きに行くだけです。
二度手間にならないために!発送手続きする前のチェック項目
専用パウチを梱包した物の箱に貼ることができないと送ることできません。
小さすぎる箱に送る物を梱包してしまうと、専用パウチを貼ることができず、郵便局の窓口で突き返されてしまいます。
国際eパケットライトを送る時は、必ず専用パウチを折り曲げないで貼ることができる程度の大きさの箱に梱包しましょう。
意外とやってしまいがちなのが、発送手続きに行く時に専用パウチを忘れてしまうことです。
専用パウチは郵便局に常備していないので、持っていくのを忘れてしまうと発送手続きできません。
無駄足&発送遅延になってしまうので、専用パウチは忘れずに持って行きましょう。
2箇所に自分の名前と日付(発送手続きをする日付)を書く欄があります。
書くだけなので、郵便局の窓口でもできますが、事前に行っておいた方がスムーズです。
署名を書く箇所は、当サイト内の『記事タイトル』で確認してください。
国際eパケットライトで発送できる物の下記の大きさ、重さ制限を超えていないかどうかをチェックしましょう。
- 送る物の大きさ:縦+横+高さの合計が90cm
- 重さ:2kg
これを超えてしまっている場合、郵便局でストップがかかってしまいます。
詳しくは当サイト内の『記事タイトル』で確認してください。
後は郵便局の窓口に持っていくだけです
ここまで準備できれば、後は下記の物を持って、国際eパケットライトを取り扱っている郵便局へ発送手続きをしに行くだけです。
- 発送したい物(梱包済み)
- 専用パウチ
- 発送ラベル(送り状、引渡証、インボイス)
発送手続きが終わったら、追跡番号が書かれた領収証等をもらえます。
もし追跡番号が分からなくなってしまったら、書留付きの国際郵便サービスである国際eパケットライトを使う意味がなくなってしまいますので、領収証は無くさないように保管しましょう。
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