航空書簡の折り方マニュアル※画像解説つき※
航空書簡の折り方はシンプルですので、このページの順番に折っていってください。
90円の航空書簡一枚が台無しになってしまうかもしれない注意点がありますので、一通りこの記事の一番最後まで読んだ上で進めていただくと確実です。
航空書簡を折る順番(この順番通りに進めてください)
まず、裏面にある「差出人の住所氏名」の下の方にある「はじめにここを折る」の線に沿って折ってください。
このような状態になります。
次に、「差出人の住所氏名」の真上にある「次にここを折る」を線に沿って折ってください。
この状態になっているはずです。
さらに、航空書簡の表面の「上」と「左右」に線が入っているところ3箇所を折りましょう。
3箇所を折ってひっくり返すとこの状態になっているはずです。
この状態(切手が印刷されている面が裏になっている状態)で今折った3箇所に糊を塗ります。
この画像のように折り曲げてできたスペースに中身を入れます。中に入れるものは25g以上のものは入れてはいけません。
暑さも1cmを超えると送ることができませんので、要注意です。
折り曲げてできたスペースに中身を入れた後、さらに中央を折り曲げるとこのような形になるはずです。この状態になった後、糊を塗ってある3つの折り曲げた箇所を閉じます。
※上の画像では差出人住所書かれていませんが、できればこの時点で住所を記入しておくと良いでしょう。後から住所を書くと、送るものを下敷きにして住所を書くことになってしまいます。※
糊で塗った3箇所を閉じて、この状態になればOKです!
最後の仕上げ
念のため、送る前に下記を確認しましょう。
最後に
- 宛先の住所、差出人住所は問題ないか?
- しっかり糊付けがされているか?
- 入れたものは落ちてこないか?
- 重さは25gを超えていないか?
- 厚さは1cmを超えていないか?
ここまで確認できたら完全にOKです!次は完成した航空書簡を出しに行きます。
航空書簡の送り方はこちらです。
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